アイロンビーズとアクアビーズ、両方とも集めている、モフの木です。
このふたつのビーズ、似ているようで、まったく違います。
という方向けに、両方使っているわたしが、メリットデメリットをわかりやすく解説します。
アクアビーズのメリット(⇔アイロンビーズデメリット)
キャラクターの図案がとにかくたくさん発売されている
アクアビーズは、いろいろなキャラクターのセットや図案が発売されてます。
サンリオ、マリオ、スプラ、鬼滅の刃、すみっこぐらし、アナ雪、どうぶつの森、ディズニープリンセス、ドラえもん、シルバニアファミリー・・・
アイロンビーズは、キャラクターのセットはあまり出ていません。
すみっこぐらしとポケモンはあるみたい。
ビジュアルがポップでかわいい
アクアビーズは基本的に、まんまるのビーズなので、完成品は、アメだまをくっつけたみたいでかわいいです。
水で簡単につけられる
アクアビーズは、水でくっつくので、霧吹きでシュッシュってやるだけで、くっついてくれます。
お子さまでも安心して作れます。
ママさんも、くっつけるのを手伝わなくて良いのでラク!
アイロンビーズは、名前のとおり、アイロンを使ってくっつけるので、小さなお子さまだけでは危ないです。
そして、おとなでも慣れるまでは(わたしは今も・・・)けっこう難しいです。
アイロンでくっつけようとしてバラバラになってしまった!なんて失敗もありました。
ビーズの種類が豊富
透明や、キラキラ、ツンツンしたこんぺいとうみないな形のビーズなど、いろいろなビーズがあります。
仕上がりの質感がかわって楽しいです↓↓
ただ、ツンツン同士がひっかかって、並べるのがちょっと苦戦する
アクアビーズデメリット(⇔アイロンビーズメリット)
水に弱い
水でくっつくということは、逆に、水に弱いということでもあります。
しくみは、切手の裏側と同じなので、濡れるとベタベタになってしまいます。
なので、バッグにつけるチャームには向かないです。
アイロンビーズは、高温の熱には弱いですが、水には強いです。
そして、一度くっつけてしまえば、そうそう壊れなくて耐久性は抜群です。
反りやすい
水のつけ方にムラがあると、反ってしまいます。
アイロンビーズは、アイロンでくっつけて、重しを乗せておけば、あとから反ることはないです。
ビーズが割高
お値段は、アイロンビーズに比べて割高です。
バケツタイプで、お値段を比べてみましょう
うちの計算係さんに、計算してもらおう!
アクアビーズ
5000ピース 4000円(税抜き)
アイロンビーズ(パーラービーズ)
11000個入って、2200円(税抜き)
オリジナル図案を作るのがむずかしい
基本的にななめに置くのがかわいいビーズなので、自分で図案を作るのがむずかしいです。
アイロンビーズと同じように、垂直に置く図案で作ってみましたが、球体だからなんか、しっくりこない・・・
まとめ
アクアビーズ・アイロンビーズのメリットデメリットを星の数でまとめてみた
アクアビーズ
アイロンビーズ
アクアビーズ
アイロンビーズ
アクアビーズ
アイロンビーズ
アクアビーズ
アイロンビーズ
アクアビーズ
アイロンビーズ
アクアビーズ
アイロンビーズ
アクアビーズ
アイロンビーズ
アクアビーズはこんな人におすすめ
キャラクターの図案をコレクションしたい
いろいろなかたちや色のビーズを使いたい
お子さま
アイロンビーズはこんな人におすすめ
自分で図案を作りたい
価格の計算間違ってませんか?
コメント気づくの遅くてすみません!!
ありがとうございます!
アクアビーズ、ひとつぶ0.8円ですかね(><)
なおしておきますーっまた違ったら教えてください(*’ω’*)