小さなアイロンビーズが大好きな、モフの木です。
この小さなアイロンビーズは、「ミニアイロンビーズ」とか「ナノビーズ」などメーカーによって呼び方はいろいろあるのですが、サイズはほぼ統一されていて、アイロンビーズの4分の1くらいの大きです。
すなわち完成品も4分の1▼
画像参照元:ナノビーズ カワダ 公式サイト
この小ささに、ハートを撃ち抜かれて、ミニアイロンビーズをはじめました。
※このイラストは本文とさほど関係ございません(・∀・)
どれを買おうか調べてたら、メーカーが違うと、微妙に高さが違ったり、溶けるスピードとか違ったりで、きれいに仕上がらないっていうことがわかりました。
なので、
がまず大前提(^_^)
じゃあメーカーを決めないとなと考えたときに、一番の優先するポイントは「欲しい色を手軽に買い足せる」だなとおもいました。
それにあてはめると、数あるメーカーから2つに絞れました
- 一袋づつ買い足せるダイソーのミニアイロンビーズ
- ビッグカメラやヨドバシカメラやAmazonで1色づつ買い足せるナノビーズ
2つまで絞れたなら両方使ってみて良い方で続けようとおもい、両方集めて実際に作品を作ってみました。
いろいろわかったので、メリットデメリットを書いておきます。
100均(ダイソー)のミニアイロンビーズ メリット(⇔ナノビーズ デメリット)
ダイソー ミニアイロンビーズの種類
種類は、全部で7種類 15色
メリット① 安い
安くて、量もいっぱい入ってます!
使っても使っても、減らない印象。
ミニアイロンビーズの1パック(200円)と比べてみるとこんなかんじ▼
単価が半分で、量が倍くらい入ってる。
となると、どれくらい安いのだろうか?
ひとつめの袋は、200円で100グラム入ってたとします。
ふたつめの袋は、100円で200グラム入ってたとします。
200円の方を100円にすると50グラムになります。
ひとつめの袋は、100円で50グラム。
ふたつめの袋は、100円で200グラム。
ただ、ダイソーのは2色~3色まざってるので、使いたい色をとるのが、すこしだけ、めんどう
メリット② 少し長いから扱いやすい
ナノビーズより若干長い(高さが高い)です。
なので、ピンセットじゃなくても扱えたりします。
小さい子供(小学生くらいから。さすがに幼稚園・保育園児はこのサイズはムリかな~)でもダイソーのミニアイロンビーズだったら遊べそう。
100均のミニアイロンビーズで作ったもの
スプラトゥーンのイカ▼
クマ▼
ポンタ▼
作ってみた感想
- 欲しい色さえあれば、問題無く作れる
- 大きさ的にはむしろ作りやすい
- 微妙な色のニュアンスを表現できないのがもどかしい
ダイソーのアイロンビーズ 販売中止!? 2021年5月4日追記
近所のダイソーで、しばらく、ダイソーのアイロンビーズが売っていなくて、販売中止になっちゃった!?って心配してました。
ですが、2021年5月、また売り場に復活してるのを発見したので、販売中止にはなっていないようです。
もしかしたら、生産が追い付いてないとかだったのかな?
ナノビーズ メリット(⇔100均ミニアイロンビーズデメリット
メリット① 色が豊富
47色もある!!
きれいな色がたくさん。
色の名前もかわいい。
さんごいろ、クランベリー、クリーム、ブルーベリー・・・
もう見てるだけでワクワクしちゃう。
これだけ色が揃ってると、微妙なニュアンスも表現できちゃう
メリット② かたちがそろってる
100均のは、やっぱり作りが荒いなとおもうのですが、ナノビーズはきれいにそろってます。
なので、アイロンも均等に熱がかかりやすくて、ムラができづらいです。
ナノビーズで作ったもの
みつりちゃん↓↓
かおなし↓↓
スライム↓↓
平成&令和
濃いグレーと薄いグレーがあるから、筆で書いたような表現もできました。
これは、ダイソーのミニアイロンビーズでは作れない
ポンタ▼
100均のより、イメージに会った色で作れた
作ってみた感想
- ピンセット必須
- いろんな色があるから、ドット絵の図案を作りやすい
- 複雑な図案でも大丈夫
結論(まとめ)
- お試しは、ダイソー
- ハマりそうなら、ナノビーズの24色セット
- 極めるなら、ナノビーズ単色買い
はじめてのナノビーズは、24色セットが便利です▼
これだけの色があれば、だいたいのものは作れちゃう!
ただ、1色1色の量は少ないので、いっぱい使いそうな色は、はじめから合わせて買っておいてもいいかも
わたしは黒と白は買っておきました▼
今は、1色づつ買って集めてます▼
ピンセットは、ナノビーズの純正品(下)より、プラモデルとか作る用(上)の方が使いやすい▼
さいごまで読んでいただきありがとうございます☆゜:。*゜+