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「アイロンビーズ」と「アクアビーズ」同じ図案で作ってくらべた結果

アイロンビーズとアクアビーズ完成品比較アイキャッチ

今回は、「アイロンビーズ」と「アクアビーズ」を比較する実験をしました!

それぞれのビーズを同じ図案で作ってみて、完成品をくらべてみるという実験です。

どちらのビーズがより扱いやすいのかとか、仕上がりにどんな違いがあるのか、比べた結果をお伝えしていきたいとおもいます。

「アイロンビーズ」と「アクアビーズ」同じ図案で作ってくらべた結果

実験のまえに

まず、アイロンビーズとアクアビーズで同じ図案を用意しました。

同じ図案にすることで、使用するビーズの量など条件が同じになって公平な比較ができます。

 

ハンギョドンドット絵図案

比較結果1 作業比較

アイロンビーズ
【並べる作業】
アイロンビーズは筒状なので扱いやすい

【くっつける作業】
アイロンを使ってビーズを溶かして固定。

・作業時間がかかる
・子供の場合はかわりにやってあげることが必要

アクアビーズの場合
【並べる作業】
アクアビーズは球体なのでちょっと扱いにくい

【くっつける作業】
ビーズをボード上に並べた後、スプレーで水をかけて固定。

・作業時間がかからない
・簡単
・子供でもできるので、子供が一人で完成させられる
・ビーズ同士が完全にくっつくまでに時間がかかる

比較結果2 仕上がり比較

並べてみるとこんなかんじ!

 

アイロンビーズアクアビーズ見た目比較

アイロンビーズの完成品
アイロンビーズ完成品

【仕上がりの印象】
・しっかりとした印象
・なめらかで、一体感がある

質感はハードなかんじ↓↓
アイロンビーズ完成品2

【強度】
一つ一つのビーズがしっかりとくっついているため、持ち運びやすく、壊れにくいです。丈夫な作品ができるという利点があります。

アクアビーズの作品
アクアビーズ完成品

【仕上がりの印象】
・飴だまがくっついてるみたいでかわいくてポップな印象
・球体なのですきまが若干残る。

質感はソフトなかんじ↓↓
アクアビーズ完成品2

【強度】
水に濡れるとベタベタしてしまうため、バッグにつけたりなどの、外での持ち運びは向かない
しっかりいくっつけばとれないため、弱い印象はない

「アイロンビーズ」と「アクアビーズ」同じ図案で作って比べた結果まとめ

どちらのビーズも楽しく創作活動することができる、すてきな素材です。

アイロンビーズは丈夫さとしっかりした仕上がりが特徴で、長期間楽しむことができます。

アクアビーズは手軽さが魅力で、子供たちにも人気があります。

そんなことをふまえて、自分の好みや制作スタイルに合わせて、どちらのビーズを選ぶか考えてみるとよさそうです。

モフの木
モフの木
両方を使い分けることで、より幅広い創作活動が可能になる!

アイロンビーズとアクアビーズを使って、クリエイティブな時間を楽しんでください♪

使いやすかったアクアビーズのセット↓↓

 

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小さなドット絵を作る人。 かわいいものが大好き。 「かわいい・使いやすい」ドット絵図案と素材をお届け。 インスタグラムでは新作やファンアート(2次創作)を投稿してます。 下のアイコンからお気軽にフォローしてください(^_^)