「大家さんと僕」名言まとめ・最終回は?大家さんのように丁寧な暮らしがしたい

大家さんと僕アイキャッチ画像

矢部太郎さんの「大家さんと僕」を読みました!

矢部さんと大家さんは、お互いを思いやる素敵な関係で、どこかさみしさを共有しながら、すこしづつ家族のようになっていく様子がとても良かったです。

矢部さんのことばの選び方のひとつひとつ、日常の切り取り方が、「ああいいなあ」っておもったので、名言をまとめておきます。

「大家さんと僕」を連載していた雑誌「週刊新潮」も毎週読んでいたので、突然訪れた「ひとまずの最後の回」についてもこの記事に書かせていただきます。

週刊新潮小説




3文でわかる「大家さんと僕」あらすじ

①お笑いコンビ「カラテカ」矢部太郎さんが引っ越したさきの、一階に住む大家さんとのささいな日常が、優しく描かれている。
②大家さんは、丁寧な暮らしをする、上品でかわいらしいおばあちゃん。
血の繋がらない年齢もかけ離れた大家さんとの不思議で柔らかな日常に笑ったり、しんみりとしたりできる4コマ漫画。

「大家さんと僕」矢部太郎(著)基本データ

  • 作者 矢部太郎
  • 巻数 1巻
  • レーベル 新潮社
  • タグ #4コマ #日常 #名言 #芸能人
  • 気分 #じーんとしたい #ほっこりしたい

「大家さんと僕」名言まとめ

「年だからもう転べないのです」

大家さんと僕名言もう転べない
出典:大家さんと僕/矢部太郎

「転べる」っていいことなんだなあ。

転べるうちに、転んでおこう。

「きちんとした時間に 台所からいい音と匂いがしてきます」

大家さんと僕名言3食
出典:大家さんと僕/矢部太郎

いい匂いをさせながら作る食事っておいしい。

1人でも、きちんと3食それができるってすばらしい。

こんな風に丁寧に暮らしたいなあ。

「紅茶のポットが10個くらいあって 畳なのに家具には大体脚がついていて すみずみまでピカピカで」

大家さんと僕紅茶ポット
出典:大家さんと僕/矢部太郎

紅茶のポットが10個。なんだかいいなあ。

大家さんが暮らしを楽しんでる様子が伝わってくる。

すみずみまでピカピカって言葉も好き。

「そこでは木を切る仕事になったの もっと辛かったわ」

大家さんと僕名言仕事について
出典:大家さんと僕/矢部太郎

大家さんが戦争について語るシリーズ

勉強したいのにできない。
目の前にある仕事をとにかく頑張る。

勉強できる、仕事を選べるって、贅沢なことなんだ。

「きのこのいい香り もうすぐ秋ですね」

大家さんと僕名言季節の食事
出典:大家さんと僕/矢部太郎

「もうすぐ」ってところがなんか、かわいい。

季節を感じる食事、してみようかな・・・

「紅茶やコーヒー 緑茶などお菓子に合わせていろいろなものを飲みます」

大家さんと僕名言いろんなお茶
出典:大家さんと僕/矢部太郎

なるほど。お菓子に合わせてお茶を変える。

「87歳の夏は今しかないのですものね」

大家さんと僕名言1度の夏
出典:大家さんと僕/矢部太郎

いくつになっても、その歳の夏は、1回きり。

「大家さんと僕」の最終回は?(ネタバレあり)

今は、「大家さんと僕」の連載がストップしてます。
でも「最終回」ではないです。

「大家さんと僕」は終わってないです。

週刊新潮8月30日秋初月増大号に掲載された回が、ストップする前の最後の回となりました。

いつも家の固定電話から、矢部さんの携帯に連絡してた大家さんだったけど、この日は、めずらしく携帯電話から連絡が・・・
大家さんと僕最終回

びっくりしないでお聞きになってくださいね
転んで…骨折してしまったのです
引用:週刊新潮8月30日秋初月増大号「大家さんと僕/矢部太郎」

「もう転べない」って言っていた大家さんが骨折してしまったと、心配する矢部さん。

最後はこんな言葉で終わりました。
大家さんと僕最終回

電話があるまで
僕は大家さんが
入院されている
ことに気づいて
いませんでした
引用:週刊新潮8月30日秋初月増大号「大家さんと僕/矢部太郎」

階段の途中で座り込む矢部さん。

  
そして翌週、週刊新潮9月6日号で矢部太郎さんから「読者のみなさまへ」というメッセージが掲載されました。
大家さんと僕矢部太郎メッセージ

「大家さんと僕」のその後については、このような言葉でつづられてます。

大家さんの安らかな永い眠りに寄り添いながら、「みんなの大家さん」をもう一度、「僕の大家さん」として取り戻し、『大家さんと僕』という作品と向き合い、大家さんが望まれたような「にぎやかな一冊」にできるように、僕は一旦、ここで深く潜りたいと思います。
そのために、大家さんも毎週楽しみにして、「矢部さんのマンガが載るようになって週刊新潮があかぬけた」と言ってくれたこの連載を、ここで少しお休みさせて頂くことをお許し下さい。
引用:週刊新潮9月6日号 「読者のみなさまへ/矢部太郎」

大家さんが亡くなられたことが本当に悲しいです。

日々のいそがしさ、世の中の便利さに慣れ過ぎてたわたしにとって、大家さんの丁寧な暮らしは大切なことを思い出させてくれました。

決して明るくはないけれど優しさに溢れる矢部さん。

家族をこえ、世代をこえ、こんなにも良い関係を築けるものなのかと、感動しました。

モフちゃん

2巻に、「のちゃーん」登場するかなあ

矢部太郎さんご本人がいいねしてくれた!▼

さいごまで読んでいただきありがとうございます☆゜:。*゜+
  

ほかにもこんな記事書いてます。

雑草たちよ大志を抱け表紙
【漫画】「雑草たちよ大志を抱け」目立たない女子たちの何気ない日常がキラキラしてる作品【1巻完結】
山岳救助が壮絶すぎる漫画「岳」【感想】どうして険しい山に登るの?そこに山があるから?
「四月は君の嘘」全巻感想、名言まとめ。名言の宝庫&涙腺崩壊(ネタバレ注意)
Kindle Paperwhiteが目に優しい理由がわかった!5つの理由。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)