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【まんがで読破】「人間失格」人が病んでいく心理的過程を見た(感想)

初めて読みにきてくれた方に読んでもらいたい記事、10選。

人間失格表紙

おはようございます、もふのきことりです。

まんがで読破 人間失格」を読みました。

「恥の多い生涯を送って来ました」の冒頭フレーズが広く知られている作品です。

著者の太宰治は、又吉直樹さんが敬愛している文豪の1人です。

又吉直樹さんが47冊もの本をおすすめしてくれるエッセイ「第2図書係補佐」(感想) - すばこにこもログ


このまんがを読んだ感想は、「おそろしい」のひとことです。

人は、こんな風に病んでいくのか。
少しづつ、それは、自然に。

そして太宰治は、この作品の完成から1か月後に自殺してます。

そんな闇の深い純文学がまんがになってます。





まんがで読破 人間失格 あらすじ

~弱虫は幸福をさえおそれるのです~

「人間はなぜ生きなければいけないの?」世間を恐れ、道化を装い、周囲を欺き、ありのままの自分を隠してきた少年・葉蔵。
やがて葉蔵は拒否する事のできない青年へと成長していく。


愛を求めながらも他者への恐怖に苦悩する孤独な生涯とは?波乱の人生を歩んだ文豪・太宰治が、死の直前に書き上げた傑作自伝的小説を漫画化。


引用元:[まんがで読破 人間失格/原作太宰治・漫画バラエティアートワークス]


まんがで読破 人間失格 基本データ


客観的評価 ★★★★☆☆☆(もふの木データ分析による)
カテゴリ 純文学 男性手記
気分  ゾクゾクしたい 知識を増やしたい 
個人的おすすめ度 ★★★★★☆☆
(純文学の一端に触れられる。人間の弱さについて考えさせられる)


人間失格の著者、太宰治(1909~1948)について

青森県出身。東京帝大在学中に、左翼運動にかかわる。
女性問題、薬物中毒、数度の自殺・心中未遂など、波乱の青春時代を送る。


運動絶縁後は執筆に集中し、多くの傑作を発表。
自伝的小説「人間失格」完成の1ヶ月後、玉川上水にて入水。
その他の作品に「走れメロス」「斜陽」等。


引用元:[まんがで読破 人間失格/原作太宰治・漫画バラエティアートワークス]


まんがで読破 「人間失格」 感想

コレは、ホラーです!!

お、おそろしい。

原作を読んだときはホラーとはおもわなかったんだけどなぁ。
こんなかんじだっけ?という印象。


とにかく絵が個性的でヤバいぃ。

表情がとても良く描かれていて、それゆえにおそろしい。

原作小説で分かりにくかった心理状態がまんがで補足されてるので、より怖さが増したのかもしれない。


人が病んでいく心理的過程を覗き見した気がしました。


断れないのです
断って…相手を怒らせるのが恐いのです
恐いから逃げました
金…地下組織
女…学業
世の中への恐怖…
とてもこらえて生きていけそうもない
まんが人間失格引用写真
引用元:[まんがで読破 人間失格/原作太宰治・漫画バラエティアートワークス]

自分の中の恐怖がいちばんおそろしい!!

恐怖に侵されてると、ダークサイドに落ちる~っ
↓ダークサイドに落ちた人
ダースベイダーデジタルイラスト
※ダースベイダーです



そしてそして、
断れないっておそろしい!!


きょうのだいじまとめ


*自分の中の恐怖が自分を追いつめる。

*断れない人間の末路はおそろしい。

*人間失格は、病んでいく過程が、自然すぎてこわい

*まんがで読破シリーズの人間失格は、心理的状態がまんがで補足されててわかりやすい



イヤなことはイヤって言おうね!?





さいごまで読んでいただきありがとうございます。


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