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【読書感想】「読ませる技術」文章力を鍛えるために頭に入れておくこと3つ。

初めて読みにきてくれた方に読んでもらいたい記事、10選。

おはようございます、もふのきことりです。


ブログを書いていても、仕事をしていても、メールしていても、文章力が大事だなと痛感します。


数ヶ月まえに、こちらの本を手に取ったのですが、文章力を鍛える本としてはすごく良かったです。

読ませる技術 書きたいことを書く前に ちくま文庫/山口文憲(著者)


この本によると、文章力鍛えるには「まずい文章を書かないコツを覚えること」だそうです。



ということで今日は、本の紹介と共に、まずい文章を書かないコツを3つにしぼってまとめます!


読ませる技術表紙





この本との出会い

文章術の本をいろいろ探してるうちにこの本に出会いました。

新刊は販売してないみたいですが、中古はあって、Amazonでカナリ安く購入しました。

「読ませる技術 書きたいことを書く前に」は、とにかく厳しい文章論。でも逆に助かる!

この本をひとことで説明すると、「辛口文章論の本」です。


「この本読むと文章が書けなくなる!」ってレビューをちらほら見かけました。



「まずい文章を書かないようにしよう」ということで、

これはまずい、あれはまずい、それだめ、あんなのもだめ

そんなことがいっぱい書いてあります。


しかも、「読者は嫉妬深くて猜疑心が強くて上げ足取り」なんていってます。


そんなこと言われちゃったら
エーン書けないよ~っ
ってなる。

書いてるボールペンイラスト

でも、文章力を鍛えるためにはそれくらいハッキリいってもらった方が助かります。


ハッキリと厳しいことを言ってくれるひと、なかなかいないですから(><)



では本題に入ります。

文章力を鍛える!まずい文章を書かないために頭に入れておくこと3つ

1、文章とは読まれるためにある

いうまでもないことですが、文章というのは読まれるためにあります。
ですから、自分が書きたいことを書くのではなくて、読み手が読みたいことを書かなくてはならない。
どうか、ここのところを、くれぐれも間違わないようにしてください。
引用元: 読ませる技術 書きたいことを書く前に ちくま文庫/山口文憲(著者)


読まれることを忘れちゃあいけないんです。


よくいわれている、「読者目線を意識すること」というのと同じことですね。


「自分は書きたいことを書くんだ!」と言っているブロガーさんでも、人気のあるブロガーさんは、読み手のことを考えられてる記事になってます。

読み手が読みたいことを書くって、文章ライティング初心者のわたしにとっては正直ナゾです。

わからんし(><)



まずはせめて、「読み手が読みたいこととは何かを考える努力を続ける」
ということは、やっていこうとおもいます。


2、すでに誰かが書いていることは書かなくてよい

誰かが一度いったことは、もう二度といわなくていいんです。
引用元: 読ませる技術 書きたいことを書く前に ちくま文庫/山口文憲(著者)

言い方!辛口だなあ笑



「一番目は人類の大発見でも、二番目は違う」

「人類の文章の歴史に新しい成果を、つけくわえなさいよ」

厳しいお言葉、ありがとうございます。


世間の常識をなぞるのもまずいといっていて、

「電車の中で静かにしてよ」「不倫はけしからん」「炎上商法やめれ」などなど、たんなる正論、普通の人の意見、そういうのはわざわざ言わんでよろしい。

あと、人類の平和とか、スケールが大きすぎることも書くな

です。

わたしがたまにいっちゃう、「地球に生まれてよかったー!」なんて論外もいいとこです。
すでに誰かがいったことだし、スケール大きいし。

地球に生まれてよかったっていってる記事
Kindle Paperwhiteが目に優しい理由がわかった!5つの理由。 - すばこにこもログ



ホント書けることがなくなる。


じゃあ、何を書くかというと、身近なことを書くんだそうです。


自分のスタンスを踏まえて、自分はこうしようとおもうということを表現する。



そう考えてみると、「まだ東京で消耗してるの?」とか最初に言った人、すごいです。


こういう自分の意見をしっかり持っていて、オリジナルの切り口で勝負してるひとは、人類の文章の歴史に新しい成果をどんどんつけ加えられてるなあとおもいます。




「ここでしか読めないことを意識する」って、めちゃめちゃ難しいですが、頭に入れておきましょう。




3、設計図を作成せよ


まず設計図をちゃんと作って、文章の組立をしてから書き始めること。

インスピレーションで書こうとすな!
ってことです。

書けちゃうひともいますが、書けないひとは設計図を作りましょ。



取り入れてること

上の3つは全部意識してますが、とくに文章の設計図を作るようになりました。

それまでは、いきなり書いてたので、書いてるうちによくわからない方向に向かってたり、PCの前でかたまったりしてました。

設計図を書くことで、捗るようになったのと、テーマがブレなくなりました!


わたしが書いてる設計図をお見せしますね。


こんなかんじです。


文章の設計図

ざくーっとタイトルと、見出しを書いておきます。
余白に、キーワードを書いたり、準備する素材を書いたり書かなかったり。



それを、こういう長細いノートに貼ってます。
毎日持ち歩いてるからボロボロ…。
設計図ノート表紙


ノートを開くとこんなかんじ。
文章力を鍛える設計図ノート見開き


これがあると、いざPC前に座った時、いきなり書き始めることができます。

骨組みを書いて、その見出しについての内容をワーッと書いて。

本当に捗るし、コレクションにもなるのでぜひやってみてください♪


まとめ

文章力を鍛えるのは1日にして成らずですが、もしも文章力が身についたらちょっとすごいです。


文章力は仮に才能に欠けていても、努力の積み重ねによっては身につけることのできるものだと信じてます。

1年後、今よりずっと良い文章が書けるようになってたらすごいですよね!


良い文章を書けるようにがんばろ~~っ(^v^)



以上、「文章力を鍛える!まずい文章を書かないために頭に入れておくこと3つ。」についてでした!



今日のだいじメモ


*人生に、文章力という武器をひとつ持って、鍛えて磨いていこう

*文章力を鍛えるためには、まずい文章を書かないコツを覚えよう

*文章を書くとき、読み手が読みたいもの、オリジナリティを意識し続けよう

*文章を書く前に、設計図を作ると捗る



ことばメモ

ようするに、まずい文章を書かないコツを覚えた人は、サリエリになれる。
努力すれば、宮廷楽長にはなれるわけです。
政治力がある人は、文学賞の選考委員にでもなって、若くて才能のある作家の足を引っ張るのもいいかもしれません。
引用元: 読ませる技術 書きたいことを書く前に ちくま文庫/山口文憲(著者)


まずい文章を書かないコツさえおぼえれば、神童モーツァルトにはなれなくても、2番手くらいの音楽家サリエリにはなれるよ、努力でなんとかなるよって言ってくれてます。

でもね…

言い方っ!笑

このひとおもしろいな。



廃版になってるので、中古で手に入れる場合はお早めに


さいごまで読んでいただきありがとうございます。




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